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忍々跋扈
日々を耐え忍びつつ、自由に放浪する。
Admin / Write
2025/05/09 (Fri) 21:16
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2009/04/10 (Fri) 23:55
今日2泊3日の研修旅行から帰ってきた。今まで人と触れる機会がまったくなかった自分にとってはかなり意義のあるものとなった。

自分は社交的な性格ではないと自他共に認めているが、それを意識的に改善するためにもできるだけこちらから関わろうと思って今回の研修旅行に望んだのだが、それは半分成功し半分失敗した。


一番成功したと言えることは、理想的な友達の発掘である。
この人は同じ班だったので黙ってても認知できたかもしれないが、自分は結果が伴ってもいいような努力ができたので満足している。その努力とはバスの隣の席の人に話しかけたり、昼食を知らない人と食べたり、適当に話しかけたりと言った些細なことではあるが。。。


失敗したことは、課題作りの際に変に周りに合わせて悪い結果を導いただけでなく、人との確執まで作ってしまったことである。
合わせようと思ったのは、協調性を保とうと思ったからであるが、どうやら自分は協調性の意味を履き違えていた気がする。。。

失敗については課題の説明をしつつ、順を追って出来事を網羅しようと思うが、この項は僕の日記的な意味合いが強いので、最後の総括だけ見てもらってもいいかもしれない。
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2009/03/28 (Sat) 01:00
03/25に叔父さんが亡くなって昨日(03/27)お通夜が行われた。
葬儀には700人近い人が集まるらしい。技術だけじゃなく、人脈、人柄も素晴らしい人だったのだ。
親戚が悲しみに頬を濡らしたり、気丈に明るく話をする中、過去の思い出もほとんど無い―つまり悲しみの感情は沸いて来ない―にも関わらず、叔父さんの息子も聞いたことが無いであろう叔父さんの生き様を聞かされた僕は、どう考えればいいかもわからず、憤りのようなものを感じて、半ば放心状態だった。何を考えていたかはほとんど覚えていない。ただただ叔父さんの言葉を反芻し、絶対それを忘れないようにしようと言い聞かせていた。
2009/03/22 (Sun) 14:18
先日癌を患ってる70歳の叔父の話を聞いてきた。その話を何かに記録しておこうと思ったところ日記帳でもあるブログが思いついたので、いい話だったかどうかはわからないけど、高度経済成長期を生きてきたエンジニアの話は自分が日頃考えてることなんかとは比べ物にならない価値があるだろう。

正月等に叔父の家を訪ねると、叔父は他の親戚と違って「お前は昔はこうだった」とかいう話はしないで、僕の興味のある分野の話や話やすい話題を中心にしてくれて、何かと気にかけてくれる人だった。
先日お見舞いに行った時も、口下手な僕が話題を考える間を与えないぐらいに話をしてくれたが、これじゃあさすがに悪いと思ったので、前から聞きたかった身の上話を聞いてみた。
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プロフィール
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AL
性別:
男性
職業:
専門学校生
趣味:
自転車・科学
自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。

・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた

「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
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