2009/05/13 (Wed) 21:20
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ・・・(略
まぁ予想はしてたよ。
僕のアイデアが通ったからにはその企画の中心は僕になるのは当たり前なわけで・・・。
とりあえず、最近の進展記録から
「20人のサークルだと収集がつかない」との顧問のM先生からのお達しがあり
ゲームサークル11人、イラストサークル5人、脱退4人という形になりました。
これは主にリーダー格のまとめる下手さ、と行動力の無さがM先生に露呈したことと、サークルを分けることの意味を履き違えてたことによるお達しであったのだと思います。
ということで、僕がどうして脱退の数を増やさずにディレクターになったのか、今回はそれを記録しようと思います。
まぁ予想はしてたよ。
僕のアイデアが通ったからにはその企画の中心は僕になるのは当たり前なわけで・・・。
とりあえず、最近の進展記録から
「20人のサークルだと収集がつかない」との顧問のM先生からのお達しがあり
ゲームサークル11人、イラストサークル5人、脱退4人という形になりました。
これは主にリーダー格のまとめる下手さ、と行動力の無さがM先生に露呈したことと、サークルを分けることの意味を履き違えてたことによるお達しであったのだと思います。
ということで、僕がどうして脱退の数を増やさずにディレクターになったのか、今回はそれを記録しようと思います。
まず、一番抜けようと思ったタイミングとしては、サークルを分けざるを得ない状況になり、その会議をした時。M先生が提示した条件としては
・20人をまとめられるリーダーを今のリーダーの代わりに用意するか
・20人を2つないしは3つの班に分けるか
現状でも、後者は形だけでは実現していたが、結局二つの班で協力して1つの物を作ろうとしてたので、事実上分かれていなかったということが問題とされた。
しかし、M先生がこういう条件を提示したにも関わらず、リーダーは「俺はこのまま20人でサークルを続けたいし、リーダーを降りる気も無い」とか言う始末。駄々っ子かよ・・・ってところで抜けようかと思って、一番親しい友達に「抜けていい?」って聞いたところ「ちょっとマテ」と返されたので、流れを見守ることにしました。
俺はサークルを立ち上げるのなんてどうでもよかったし、ある意味このリーダーありきでこのサークルだとも思ったので、リーダーが辞めるほどではないが、サークルは分けるべきだと思っていて、なんでリーダーがサークルを分けることを頑なに拒んでいるのかがわかりませんでした・・・。
だけど、とりあえず集まった仲間としてはサークルを立ち上げたいという思いは強かったようで、ゲーム班とイラスト班二つに分けることで決定しました。が、もともとゲームを作ろうという趣旨のもと集まった人たちなので、イラスト班に行く人は少なく、結局ゲーム班11人、イラスト班5人という形になってしまったわけです。しかし、M先生的には11人という人数は多すぎたのか、今までのリーダーはプロジェクトリーダーとして、サークルのリーダーつまりマネージメント役が必要だとして、新たにリーダーを立てる方に話を誘導して行き、新しいリーダーを決めました。
で、新しいリーダーが結構優秀というかやる気のある人で、サークル活動後には毎回「次回の活動予定内容」をメールで報告してくれるという気の入れよう。しかし、そのやる気のあるリーダーが「先に役職を決めよう」と言って、暫定の企画案の発案者である僕をディレクターに指名した。しかし、僕は責任のある位置には座りたくない。情報収集のためにこのサークルに入った自分としてはどうしてもそういう立場には気が引けてしまうのだ・・・。
だが、よく考えてみると、みんなのゲーム作りに対する思いを見るという目的は、ディレクターという立場の方が実現しやすいのではないだろうか。そして何より、以前からの危惧であった「人数の多さ」は、なんと新リーダーの「5人に減らすことを考えている」という提案で振り払われた。
こうして僕はディレクターとしてサークルに残ることになったわけだ。
よって、これから僕がディレクターとしてやるべきことは
・僕が情報収集のためにサークルに入ってディレクターという位置に座ることについて、サークルの設立には十二分に役立つつもりでいることを話す
・過去の学校の作品を見てもらい、悪いところを考えて、自分たちは何を考えるべきなのか考えてもらう
・企画案の書き方については桜井政博氏の本で学ぶ
こんなところだろうか
・20人をまとめられるリーダーを今のリーダーの代わりに用意するか
・20人を2つないしは3つの班に分けるか
現状でも、後者は形だけでは実現していたが、結局二つの班で協力して1つの物を作ろうとしてたので、事実上分かれていなかったということが問題とされた。
しかし、M先生がこういう条件を提示したにも関わらず、リーダーは「俺はこのまま20人でサークルを続けたいし、リーダーを降りる気も無い」とか言う始末。駄々っ子かよ・・・ってところで抜けようかと思って、一番親しい友達に「抜けていい?」って聞いたところ「ちょっとマテ」と返されたので、流れを見守ることにしました。
俺はサークルを立ち上げるのなんてどうでもよかったし、ある意味このリーダーありきでこのサークルだとも思ったので、リーダーが辞めるほどではないが、サークルは分けるべきだと思っていて、なんでリーダーがサークルを分けることを頑なに拒んでいるのかがわかりませんでした・・・。
だけど、とりあえず集まった仲間としてはサークルを立ち上げたいという思いは強かったようで、ゲーム班とイラスト班二つに分けることで決定しました。が、もともとゲームを作ろうという趣旨のもと集まった人たちなので、イラスト班に行く人は少なく、結局ゲーム班11人、イラスト班5人という形になってしまったわけです。しかし、M先生的には11人という人数は多すぎたのか、今までのリーダーはプロジェクトリーダーとして、サークルのリーダーつまりマネージメント役が必要だとして、新たにリーダーを立てる方に話を誘導して行き、新しいリーダーを決めました。
で、新しいリーダーが結構優秀というかやる気のある人で、サークル活動後には毎回「次回の活動予定内容」をメールで報告してくれるという気の入れよう。しかし、そのやる気のあるリーダーが「先に役職を決めよう」と言って、暫定の企画案の発案者である僕をディレクターに指名した。しかし、僕は責任のある位置には座りたくない。情報収集のためにこのサークルに入った自分としてはどうしてもそういう立場には気が引けてしまうのだ・・・。
だが、よく考えてみると、みんなのゲーム作りに対する思いを見るという目的は、ディレクターという立場の方が実現しやすいのではないだろうか。そして何より、以前からの危惧であった「人数の多さ」は、なんと新リーダーの「5人に減らすことを考えている」という提案で振り払われた。
こうして僕はディレクターとしてサークルに残ることになったわけだ。
よって、これから僕がディレクターとしてやるべきことは
・僕が情報収集のためにサークルに入ってディレクターという位置に座ることについて、サークルの設立には十二分に役立つつもりでいることを話す
・過去の学校の作品を見てもらい、悪いところを考えて、自分たちは何を考えるべきなのか考えてもらう
・企画案の書き方については桜井政博氏の本で学ぶ
こんなところだろうか
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専門学校生
趣味:
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自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた
「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
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