2009/06/01 (Mon) 16:33
記録が遅くなってしまったが、5/29がサークルの企画書提出期限だった。その企画書によってサークルとして認めてもらえるかどうかという話だったのだが・・・
結論から言うと僕たちのサークルは
「サークルとして認められたが、自分たちで解散した」のだ。
しかし、今はディレクターとしてこのサークルに関わることができてよかったと思っている。
結論から言うと僕たちのサークルは
「サークルとして認められたが、自分たちで解散した」のだ。
しかし、今はディレクターとしてこのサークルに関わることができてよかったと思っている。
実は29日にすべてが決まったわけではなく、話がちょっと前後する。前回仮提出したわけだが、その評価は25日の月曜日にもらえて「特に直すとこはない」というものだった。つまり、及第点と言ったところか。
そこで、設立できるなら尚更、以前から気になっていたサークルのこれからの方向性の確認、メンバーの意識確認を早めに行っておくべきだと考えて、月曜日にメンバーのうちの1人に相談したところ、そのメンバーも「サークルとしてやっていくのは難しい」という考えだった。そこで、僕は26日の火曜日の段階で「これからのサークルをどうすべきかを話合うべきだ」とリーダーに掛け合って、話し合いを行った。
結果解散することになった。
最初、メンバーが周りに流されずに自分の意見を反映できるように無記名投票で意見を募ったところ、10人のメンバー(一人欠席)は5:5で別れた。解散派が5人いる時点でサークル存続は絶望的なので、しびれを切らしたリーダーが自分はサークル解散派であることをカミングアウトし、2回目の投票を行ったら、3:7でサークルは解散することになった。
自分としてはサークルを解散した方がいいと思った理由は
「僕はもうこのサークルのディレクターをやりたくない」
ということに尽きる。
なぜこう思うかというと、もともとの集め方が悪かったせいでメンバーの意識の差が激しいからだ。
なぜこの理由で解散すべきなのかというと、本人達の動機の変更を強要するわけにもいかない。つまり意識を変えることは不可能に近い。そしてもちろん、自分がやりたくないことを他人に押し付けるわけにもいかない、ということなのである。
そして、その日に顧問のM先生にそれを伝えたところ、その翌日27日の水曜日にメンバーそれぞれの今回のサークルで思ったことを語り合い、サークルは解散した。
その時の話で「一応企画書の完成品を出せるなら出してほしい」ということだったので、僕はもともと期限日となっていた29日の金曜日にもって行って、M先生と今回の件について話すことができた。
やはり、M先生から見て、最初のサークルは「遊びたいだけ」に見えたので、サークルを分けさせ、課題を課したそうだ。そして、僕に「早めに抜けた方がいいよ」と言おうかどうしようか迷ったという話も聞けた。そう伝えようと思ったのは僕が「学内コンテストに出場したい」と言っていたからであって、それを躊躇わせていたのは新しいリーダーの頑張りがあったからだそうだ。
そして、M先生としては新しいリーダーのもといい纏まりを見せ、企画書も出来が予想外に良かったので、それだけに「なぜサークルを解散させることになったんだ」という気持ちがあったことも言っていた。
まぁ色々あったが、今回のことで意識の違いが身に染みた。
これからの方針としては
「俺が無理に彼らに合わせる必要はまったくない。俺が孤独にも本気でやっていれば、彼らの中からそれに追いつきたいという者が現れるだろう」
という結論に、専攻が違う元サークルメンバーの1人が導いてくれた。
そこで、設立できるなら尚更、以前から気になっていたサークルのこれからの方向性の確認、メンバーの意識確認を早めに行っておくべきだと考えて、月曜日にメンバーのうちの1人に相談したところ、そのメンバーも「サークルとしてやっていくのは難しい」という考えだった。そこで、僕は26日の火曜日の段階で「これからのサークルをどうすべきかを話合うべきだ」とリーダーに掛け合って、話し合いを行った。
結果解散することになった。
最初、メンバーが周りに流されずに自分の意見を反映できるように無記名投票で意見を募ったところ、10人のメンバー(一人欠席)は5:5で別れた。解散派が5人いる時点でサークル存続は絶望的なので、しびれを切らしたリーダーが自分はサークル解散派であることをカミングアウトし、2回目の投票を行ったら、3:7でサークルは解散することになった。
自分としてはサークルを解散した方がいいと思った理由は
「僕はもうこのサークルのディレクターをやりたくない」
ということに尽きる。
なぜこう思うかというと、もともとの集め方が悪かったせいでメンバーの意識の差が激しいからだ。
なぜこの理由で解散すべきなのかというと、本人達の動機の変更を強要するわけにもいかない。つまり意識を変えることは不可能に近い。そしてもちろん、自分がやりたくないことを他人に押し付けるわけにもいかない、ということなのである。
そして、その日に顧問のM先生にそれを伝えたところ、その翌日27日の水曜日にメンバーそれぞれの今回のサークルで思ったことを語り合い、サークルは解散した。
その時の話で「一応企画書の完成品を出せるなら出してほしい」ということだったので、僕はもともと期限日となっていた29日の金曜日にもって行って、M先生と今回の件について話すことができた。
やはり、M先生から見て、最初のサークルは「遊びたいだけ」に見えたので、サークルを分けさせ、課題を課したそうだ。そして、僕に「早めに抜けた方がいいよ」と言おうかどうしようか迷ったという話も聞けた。そう伝えようと思ったのは僕が「学内コンテストに出場したい」と言っていたからであって、それを躊躇わせていたのは新しいリーダーの頑張りがあったからだそうだ。
そして、M先生としては新しいリーダーのもといい纏まりを見せ、企画書も出来が予想外に良かったので、それだけに「なぜサークルを解散させることになったんだ」という気持ちがあったことも言っていた。
まぁ色々あったが、今回のことで意識の違いが身に染みた。
これからの方針としては
「俺が無理に彼らに合わせる必要はまったくない。俺が孤独にも本気でやっていれば、彼らの中からそれに追いつきたいという者が現れるだろう」
という結論に、専攻が違う元サークルメンバーの1人が導いてくれた。
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職業:
専門学校生
趣味:
自転車・科学
自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた
「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
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