恋は盲目

昨日、日記に書いたことをほぼ全部キノコに伝えた！

そしたら、
「自分は結局彼氏を作った方がいいみたいで、かつ最近片思いの人がいるから、全体を清算してその人と付き合おうかと思う」的な話をされた。
そして、その相手は
・一番いつも一緒に居る人ではない
・見てればわかる
・よく食事に誘う
人らしい。。。

この時はあまり気にならなかった。だが、帰り際に
「ALさんと話したくて最近悶々としてた…」とか言い出した。。。
コイツ魔性すぎんだろ、言われる方の身にもなってみろよｗｗｗｗ

で、なんか今日一日キノコが好きな相手が気になってしょうがなかったので、放課後聞いてみた。

まず、拙者がなんで悶々とせざるを得なかったのか。
それはキノコの好きな相手の条件に拙者が当てはまった気がしたからだ。

・一番いつも一緒に居る人ではない
これが拙者としては一番重要だった。拙者はキノコがその子のことを好きだと思ってたからだ。

・見てればわかる
意外と拙者の傍にいることが多いような気がしなくもないが、拙者がいるとこには先輩も一緒にいる。

・よく食事に誘う
ここも気になった点。
先輩ともよく食事に行くが、先輩と食事に行く時はキノコは誘われる側であり、誘われるのはいつも作業してる拙者ぐらいなのだ。


こういう点からキノコは拙者のことが好きなんじゃないか、と思ってしまい…気になってしまった。
というのも、やっぱり拙者はキノコのことが好きなんだろう。
だが、自分の中でも友達と恋人の境界がまったくわからない。
キノコに望む関係は今のせーてーと拙者との関係であり、親友というようなものなのかもしれない。とはいえ、せーてーとは2人で一緒に映画を見に行ったりするし、毎日メッセで話す。男女間でそういうことをしてたら、一般的には「付き合っている」という気がする。
だから、拙者が望んでるのが、友達なのか恋人なのかがわからないのだ。


というようなことをキノコにすべて伝えながら、誰が好きなのかを聞いてみた。

が、「今は言えない…」らしい。

キノコがいつも一番一緒に居る男にも告白されていて、その子を断るのに片思いの人の名前を出すので、その前後で話したいぐらいの気持ちらしい。

うん、つまりは拙者の勘違いでしたとさ。めでたしめでたし。
まぁたしかに本人に対してそういう話はしないよね…反応を期待してるのかと勘違いしてしまったががが。

1)「話したい」と呼び出される
2)拙者が当てはまる条件を提示される
3)話せなくて悶々としてたと言われる
4)あと1声で、もしかしたら…
5)おつかれさまでした！

考えることの無力化　＋　精神的ダメージ　＝

諦　め　の　境　地