2010/05/30 (Sun) 03:30
ブログを書く気になる時は暇な時、つまり最近ブログを書いてなかったのは忙しかったからに他ならない。
だけど、忙しい時こそ記録を残しておかないとあとで振り返ることができない気がするし、こういう時こそ一度来た道を見返すのが重要だろうと思った。
で、何が忙しかったかというと
・3月からスタートさせたキノコとのゲーム「いまどこ」制作
・4月下旬の基本情報処理技術者試験
・GW中の連れまわされ
・5月8日のイベント向けのゲーム作り
・3月から企画していたチームでのゲーム「ID」制作の始動
・6月21日提出用のゲーム大賞用ゲーム「サット」制作
・6月17日〆の福岡ゲームインターンの申し込み
と言った感じで、やることを詰め過ぎて大変なことになってる。。。
とはいえ、こんだけ忙しかった ―つまり作業に集中できてた― のは、人間関係が一段落したからかもしれない。
というのも、昨日拙者とゲッチとそるとんの3人で夕飯を食べに行ったのだが ―ゲッチの誕生日会の翌日に拙者がそるとんを誘ってゲッチと食事に行ってから、この3人で食事に行くことが多い― そこでゲッチが面白いことを言っていた
「なんだかんだでこの3人はそれぞれ自分の道に関しての進展があって良い感じだね!」
たしかに言われてみれば…
ゲッチは就職に繋がりうるインターンがほぼ決まったし
そるとんは今インターンをやりつつも東京ゲームショウのゲームのウェブサイト作りを任されているし
拙者も今日は12時間プログラミングをやっていた
今週は昨日の食事意外はどこにも寄らないで家に帰ってプログラミングをしていたし、mixiや漫画まで断って、寝るか、飯食うか、風呂入るか、トイレ行くか、さもなければプログラムしかしてなかったw
ということで、かなり良い流れなので、今やっていることを纏めておく
だけど、忙しい時こそ記録を残しておかないとあとで振り返ることができない気がするし、こういう時こそ一度来た道を見返すのが重要だろうと思った。
で、何が忙しかったかというと
・3月からスタートさせたキノコとのゲーム「いまどこ」制作
・4月下旬の基本情報処理技術者試験
・GW中の連れまわされ
・5月8日のイベント向けのゲーム作り
・3月から企画していたチームでのゲーム「ID」制作の始動
・6月21日提出用のゲーム大賞用ゲーム「サット」制作
・6月17日〆の福岡ゲームインターンの申し込み
と言った感じで、やることを詰め過ぎて大変なことになってる。。。
とはいえ、こんだけ忙しかった ―つまり作業に集中できてた― のは、人間関係が一段落したからかもしれない。
というのも、昨日拙者とゲッチとそるとんの3人で夕飯を食べに行ったのだが ―ゲッチの誕生日会の翌日に拙者がそるとんを誘ってゲッチと食事に行ってから、この3人で食事に行くことが多い― そこでゲッチが面白いことを言っていた
「なんだかんだでこの3人はそれぞれ自分の道に関しての進展があって良い感じだね!」
たしかに言われてみれば…
ゲッチは就職に繋がりうるインターンがほぼ決まったし
そるとんは今インターンをやりつつも東京ゲームショウのゲームのウェブサイト作りを任されているし
拙者も今日は12時間プログラミングをやっていた
今週は昨日の食事意外はどこにも寄らないで家に帰ってプログラミングをしていたし、mixiや漫画まで断って、寝るか、飯食うか、風呂入るか、トイレ行くか、さもなければプログラムしかしてなかったw
ということで、かなり良い流れなので、今やっていることを纏めておく
まず、一番の目標は何よりも「福岡ゲームインターンシップ」である。
これはゲームクリエイターを目指す人は誰しもが参加したいインターンだろう。何せ、ゲーム企業がまとまって主催してくれて、大々的に募集してくれていて、学生を育てることを目的としている上に、募集人員が少ないのでこのインターンに参加できれば就活の助けになってくれるだろうからだ。
で、そのインターンは1次2次3次と選考があるのだが、1次選考は書類+作品なので、ここで落とされないために作品を作る必要がある。だから、そのための作品を6月17日までに作らねばならないが、それに対してはキノコと今作っている「いまどこ」がうってつけじゃないか!
さらに、その作品に集中するあまり、勉強を疎かにしてしまって、自己採点の結果落ちてたハズの「基本情報処理技術者試験」が受かっていた!!これに受かったら週に4時間の国家試験対策の授業が免除されるのだ。
と、まぁ運がかなり向いてきていると言っていいだろう。
これはゲーム作りに集中せざるを得ないのだ。
だが、そこで問題なのは、ゲーム大賞であった。
もともと、4月の上旬からゲーム大賞には「いまどこ」を出そうと思っていたので、学校の授業でM先生から「チームで一本ゲームを作るように」との御達しがあったときは困った。
さらにM先生が決めたうちのチームの3年生のリーダーイシイさんがリーダー性が無い人で、話が2転3転してさらに困った。イシイさんは3年生の中で2番目にプログラムが出来る人なので、この人についていけば問題ないだろうという考えが甘かったのだ。というより、イシイさんがやりたいことを尊重しようと思った。
イシイさんは3年生の中でも特に就活を頑張っている人なので、一般教養の勉強や、コーディングの勉強をひたすらやってるので、それは応援したいことではあるし、拙者自身他にゲーム大賞用のゲームを作っているので、早く決める必要があったのに…
で、結局個人のやりたいことを尊重しつつ、チームでゲーム制作をしようという妥協案が
「イシイさんが過去に作って途中で投げたゲームのリメイク」
であった。そしてその計画は、もう一人のチームメイトであるセーテーをメインプログラマーに据えて、拙者とイシイさんがサポートするという結構投げやりな計画だった。
だが、そのゲームがあまりにもつまらなさすぎて拙者は乗り気じゃなかった。
それはイシイさんに加えて、そのゲームの企画者も認めることだったので余計に気が乗らなかった。体裁を整えるためだけにやるのであればやらない方がいいと思ってたからだ。
だから、ゲームシステムの改善案を提案して、そのメインシステムのプログラムは拙者が受け持つことにした。
が、そうしたら、いつの間にか拙者が一番やる気がある状態になってしまった。
イシイさんは元々乗り気じゃなかったが、メインプログラマーであるハズのセーテーはイシイさんの指示が無いので何から手を付けていいかわからず、一番乗り気が無い状態だったのだ。
で、拙者からしてみれば、新システムが面白いので是非とも完成させたくて、自然にチームの進行を管理する状態になった。
そうしたとき意外と面白いことになった。
セーテーはイシイさんのライブラリに悪戦苦闘しながらも、日頃から目標にしているであろう拙者の要求に応えようと必死でやってくれるし・
イシイさんは元々プログラムはできるし、形としてはチームのリーダーでもあるので、指示したことは期日までに完璧にやってきてくれる。
拙者は今までチームプログラムをやったことなかったので、今のチーム制作が非常に面白い!
やっぱり作業効率が高いし、それぞれがちゃんと仕事をやってきてくれてるのが実感できると、チームとしての纏まりが感じられる。
だが、そうなってくると今度はキノコとやっている「いまどこ」の方が疎かになってしまった。
元々、初めてのチーム制作の戸惑いからキノコの案に妥協する形でゲームシステムを設定してしまったので、「いまどこ」の方はゲーム大賞向きのシステムではなく、修正案を必死に考えていたところだったのだ。
だが、もう一方の「サット」は拙者単体でシステムを考えたので、比較的面白いものになる可能性がある作り方をしている。
という塩梅で、どうしたものかと思っていたが…やはり有言実行、キノコのためにも「いまどこ」もゲーム大賞に出すために頑張るし、福岡ゲームインターンに出す作品としては、完全個人プログラミングである「いまどこ」の方が向いているだろう。
それに「サット」の方はチームプログラムなので、拙者の役割がどこまでなのか明確にする必要はあるとは思うが、意思疎通さえしっかりすれば、チームのゲームなのだからチームメンバーも完成させたいと思ってくれるだろう。
だから、元々の話しの通り「サット」にはあまり力を注がないで、「いまどこ」に尽力することにした。
そして喜ばしいことに、M先生に
「君はSEGAに行った先輩に似てて、同条件ならSEGAに行けるだろう」
と言って貰えたから、それも自信になった。
絶対福岡に行きたいでござる!!
これはゲームクリエイターを目指す人は誰しもが参加したいインターンだろう。何せ、ゲーム企業がまとまって主催してくれて、大々的に募集してくれていて、学生を育てることを目的としている上に、募集人員が少ないのでこのインターンに参加できれば就活の助けになってくれるだろうからだ。
で、そのインターンは1次2次3次と選考があるのだが、1次選考は書類+作品なので、ここで落とされないために作品を作る必要がある。だから、そのための作品を6月17日までに作らねばならないが、それに対してはキノコと今作っている「いまどこ」がうってつけじゃないか!
さらに、その作品に集中するあまり、勉強を疎かにしてしまって、自己採点の結果落ちてたハズの「基本情報処理技術者試験」が受かっていた!!これに受かったら週に4時間の国家試験対策の授業が免除されるのだ。
と、まぁ運がかなり向いてきていると言っていいだろう。
これはゲーム作りに集中せざるを得ないのだ。
だが、そこで問題なのは、ゲーム大賞であった。
もともと、4月の上旬からゲーム大賞には「いまどこ」を出そうと思っていたので、学校の授業でM先生から「チームで一本ゲームを作るように」との御達しがあったときは困った。
さらにM先生が決めたうちのチームの3年生のリーダーイシイさんがリーダー性が無い人で、話が2転3転してさらに困った。イシイさんは3年生の中で2番目にプログラムが出来る人なので、この人についていけば問題ないだろうという考えが甘かったのだ。というより、イシイさんがやりたいことを尊重しようと思った。
イシイさんは3年生の中でも特に就活を頑張っている人なので、一般教養の勉強や、コーディングの勉強をひたすらやってるので、それは応援したいことではあるし、拙者自身他にゲーム大賞用のゲームを作っているので、早く決める必要があったのに…
で、結局個人のやりたいことを尊重しつつ、チームでゲーム制作をしようという妥協案が
「イシイさんが過去に作って途中で投げたゲームのリメイク」
であった。そしてその計画は、もう一人のチームメイトであるセーテーをメインプログラマーに据えて、拙者とイシイさんがサポートするという結構投げやりな計画だった。
だが、そのゲームがあまりにもつまらなさすぎて拙者は乗り気じゃなかった。
それはイシイさんに加えて、そのゲームの企画者も認めることだったので余計に気が乗らなかった。体裁を整えるためだけにやるのであればやらない方がいいと思ってたからだ。
だから、ゲームシステムの改善案を提案して、そのメインシステムのプログラムは拙者が受け持つことにした。
が、そうしたら、いつの間にか拙者が一番やる気がある状態になってしまった。
イシイさんは元々乗り気じゃなかったが、メインプログラマーであるハズのセーテーはイシイさんの指示が無いので何から手を付けていいかわからず、一番乗り気が無い状態だったのだ。
で、拙者からしてみれば、新システムが面白いので是非とも完成させたくて、自然にチームの進行を管理する状態になった。
そうしたとき意外と面白いことになった。
セーテーはイシイさんのライブラリに悪戦苦闘しながらも、日頃から目標にしているであろう拙者の要求に応えようと必死でやってくれるし・
イシイさんは元々プログラムはできるし、形としてはチームのリーダーでもあるので、指示したことは期日までに完璧にやってきてくれる。
拙者は今までチームプログラムをやったことなかったので、今のチーム制作が非常に面白い!
やっぱり作業効率が高いし、それぞれがちゃんと仕事をやってきてくれてるのが実感できると、チームとしての纏まりが感じられる。
だが、そうなってくると今度はキノコとやっている「いまどこ」の方が疎かになってしまった。
元々、初めてのチーム制作の戸惑いからキノコの案に妥協する形でゲームシステムを設定してしまったので、「いまどこ」の方はゲーム大賞向きのシステムではなく、修正案を必死に考えていたところだったのだ。
だが、もう一方の「サット」は拙者単体でシステムを考えたので、比較的面白いものになる可能性がある作り方をしている。
という塩梅で、どうしたものかと思っていたが…やはり有言実行、キノコのためにも「いまどこ」もゲーム大賞に出すために頑張るし、福岡ゲームインターンに出す作品としては、完全個人プログラミングである「いまどこ」の方が向いているだろう。
それに「サット」の方はチームプログラムなので、拙者の役割がどこまでなのか明確にする必要はあるとは思うが、意思疎通さえしっかりすれば、チームのゲームなのだからチームメンバーも完成させたいと思ってくれるだろう。
だから、元々の話しの通り「サット」にはあまり力を注がないで、「いまどこ」に尽力することにした。
そして喜ばしいことに、M先生に
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絶対福岡に行きたいでござる!!
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プロフィール
HN:
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性別:
男性
職業:
専門学校生
趣味:
自転車・科学
自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた
「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
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「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
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