2010/06/15 (Tue) 23:32
灯台の下が暗いのではなくて、灯台の下で暮らしてると気づけないことが多々ある。
拙者は、最近非常に忙しかった。それは前回の日記に書いた福岡ゲームインターンシップの締切が迫ってたからだ。そして、それに追われてたせいで学校関係のやるべきことが大分たまってしまった。。。とりあえず列挙してみよう。
6月17日木曜までにゲーム業界企業リストアップ20社
6月18日金曜までに3DCGのモデリング仕上げ、当日プレゼン
夜 ゲーム制作打ち上げ焼肉
6月19日土曜体験学習の手伝い
6月21日月曜ゲーム大賞作品提出
前から作ってたゲーム大賞を完成させることを目安に、逆算してほかの予定を組もうと思う。
とりあえず、ブログを書けるぐらいの余裕はあるようだ…というのも今日無事―出来がいいとは言えないが―福岡ゲームインターンシップの応募ができたからだ。個人的には当面の事柄で一番重要なことだったので、これが終わったことは大きい。
だから、今回はその福岡ゲームインターンシップの始終について記録しよう。
拙者は、最近非常に忙しかった。それは前回の日記に書いた福岡ゲームインターンシップの締切が迫ってたからだ。そして、それに追われてたせいで学校関係のやるべきことが大分たまってしまった。。。とりあえず列挙してみよう。
6月17日木曜までにゲーム業界企業リストアップ20社
6月18日金曜までに3DCGのモデリング仕上げ、当日プレゼン
夜 ゲーム制作打ち上げ焼肉
6月19日土曜体験学習の手伝い
6月21日月曜ゲーム大賞作品提出
前から作ってたゲーム大賞を完成させることを目安に、逆算してほかの予定を組もうと思う。
とりあえず、ブログを書けるぐらいの余裕はあるようだ…というのも今日無事―出来がいいとは言えないが―福岡ゲームインターンシップの応募ができたからだ。個人的には当面の事柄で一番重要なことだったので、これが終わったことは大きい。
だから、今回はその福岡ゲームインターンシップの始終について記録しよう。
福岡ゲームインターンシップ…それはゲーム業界の登竜門ともいえるだろう。
それぞれ家庭の条件等で応募できない人もいるだろうが、本気でゲーム業界に入りたい人にとっては、短期間でゲーム業界を体験できるいいチャンスなので、ぜひとも参加したいインターンだろう。
そして、そのように思って応募する人が多い中、少人数しかとってないので、それが通ったとなれば、ゲーム業界に就職できるとみてほぼ間違いない。というより、ゲーム業界に就職するより難しいとすら言えるだろう。
そして、拙者にとっては就活の始まりでもあったので、本気で取り組んだつもりだ。
だが、やはり提出はギリギリだった…。
もともとゲームというものが作りあげてからバランス調整など、完成度を高めようと思えばいくらでも高められるので、逆に拙者達のような学生はそこには時間をかけなくていい、やってもキリがない。と思ってしまうのだ。そして、ゲームをギリギリの時間に完成するような計画にしてしまう。
拙者の場合は今回ゲームができたのもギリギリであれば、3作品提出するうち、今日まで完璧に用意できてたのは1作品も無かった。そのため、エントリーシート―応募用紙―は最後の1時間で書いた。
その最後の1時間とは何かというと、7時に配達窓口が閉まるから6時から7時までの間のことなのだが、なんとM先生が雨の中バイクで生徒(3人)の封筒を業者まで届けにいってくれたのだ。
これはいくら感謝しても感謝しきれない。。。以前からM先生は尊敬してたが、なぜここまで生徒のためにしてくれるのだろうかとしみじみ考えてしまった。
この人は生徒をゲーム会社に入れるのが生き甲斐なのか?
たとえ出せたとしても書類選考が通る確率など毛ほどもないのに、拙者達を評価してくれてるのだろうか、信用してくれてるのだろうか。
この行為に対して拙者ができる恩返しは、書類選考が通った時に全力で面接に対応すること。
果てはゲーム会社に入ることだろう。その点は絶対に実現したいと思う。M先生だけは幻滅させたくない。
それとあともう一つ、今回提出したゲームで一番力を入れたのは、キノコと制作した「いまどこ」だが、本当にキノコはよくやってくれた。早い仕事でどんなにこっちが助かったか、どんなにモチベが上がったか。。。
プログラムが追い付かないことも多々あったが、そもそも追い付いてないと思えたのさえキノコが絵を描いてくれたおかげなのだ。
だから、まぁ金曜の焼肉では言おうと思ってるが、キノコお疲れ様。ありがとう。
こう考えてみると、拙者に関わった人みんなを幻滅させたくない。というかむしろ、鼻高々にいられるぐらいにしてあげたい。
そういう意味でも本気でゲーム業界を目指して頑張ろうと思う。
それぞれ家庭の条件等で応募できない人もいるだろうが、本気でゲーム業界に入りたい人にとっては、短期間でゲーム業界を体験できるいいチャンスなので、ぜひとも参加したいインターンだろう。
そして、そのように思って応募する人が多い中、少人数しかとってないので、それが通ったとなれば、ゲーム業界に就職できるとみてほぼ間違いない。というより、ゲーム業界に就職するより難しいとすら言えるだろう。
そして、拙者にとっては就活の始まりでもあったので、本気で取り組んだつもりだ。
だが、やはり提出はギリギリだった…。
もともとゲームというものが作りあげてからバランス調整など、完成度を高めようと思えばいくらでも高められるので、逆に拙者達のような学生はそこには時間をかけなくていい、やってもキリがない。と思ってしまうのだ。そして、ゲームをギリギリの時間に完成するような計画にしてしまう。
拙者の場合は今回ゲームができたのもギリギリであれば、3作品提出するうち、今日まで完璧に用意できてたのは1作品も無かった。そのため、エントリーシート―応募用紙―は最後の1時間で書いた。
その最後の1時間とは何かというと、7時に配達窓口が閉まるから6時から7時までの間のことなのだが、なんとM先生が雨の中バイクで生徒(3人)の封筒を業者まで届けにいってくれたのだ。
これはいくら感謝しても感謝しきれない。。。以前からM先生は尊敬してたが、なぜここまで生徒のためにしてくれるのだろうかとしみじみ考えてしまった。
この人は生徒をゲーム会社に入れるのが生き甲斐なのか?
たとえ出せたとしても書類選考が通る確率など毛ほどもないのに、拙者達を評価してくれてるのだろうか、信用してくれてるのだろうか。
この行為に対して拙者ができる恩返しは、書類選考が通った時に全力で面接に対応すること。
果てはゲーム会社に入ることだろう。その点は絶対に実現したいと思う。M先生だけは幻滅させたくない。
それとあともう一つ、今回提出したゲームで一番力を入れたのは、キノコと制作した「いまどこ」だが、本当にキノコはよくやってくれた。早い仕事でどんなにこっちが助かったか、どんなにモチベが上がったか。。。
プログラムが追い付かないことも多々あったが、そもそも追い付いてないと思えたのさえキノコが絵を描いてくれたおかげなのだ。
だから、まぁ金曜の焼肉では言おうと思ってるが、キノコお疲れ様。ありがとう。
こう考えてみると、拙者に関わった人みんなを幻滅させたくない。というかむしろ、鼻高々にいられるぐらいにしてあげたい。
そういう意味でも本気でゲーム業界を目指して頑張ろうと思う。
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プロフィール
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AL
性別:
男性
職業:
専門学校生
趣味:
自転車・科学
自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた
「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
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