2010/07/15 (Thu) 20:56
最近病んでた…専門入ってから2回目。
前病んでたのは1月で、理由は今回と同じ。「仲間」がいないということだ。
何も成長してないと言えばそうだけど、環境が同じなんだから当たり前とも言える。
今回はゲーム作りに慣れてきて作業に打ち込める分、変に凹むということはなかったが、原因や影響は前回とほとんど同じ気がする。
専門学校に「仲間」を求めて来た拙者。前「仲間」になり得るような人は専門に求めるべきじゃないと結論付けたハズなのに、なぜまた同じことを繰り返しているのか、考えてみれば意外と理にかなっているかもしれない。
前病んでたのは1月で、理由は今回と同じ。「仲間」がいないということだ。
何も成長してないと言えばそうだけど、環境が同じなんだから当たり前とも言える。
今回はゲーム作りに慣れてきて作業に打ち込める分、変に凹むということはなかったが、原因や影響は前回とほとんど同じ気がする。
専門学校に「仲間」を求めて来た拙者。前「仲間」になり得るような人は専門に求めるべきじゃないと結論付けたハズなのに、なぜまた同じことを繰り返しているのか、考えてみれば意外と理にかなっているかもしれない。
前回のことを思い出してみる。
前回は人に相談をされたときに、拙者は「『仲間がいない』ということについて相談できる人がいない」ということで悩んでいた。
そしてそれは、デザイン科の人たちの頑張っている姿を見て、「この人たちと一緒になら頑張れる」と思うことで解決された。
今回もキッカケがある。夏休みに入るにあたって、ゲーム会社の人と話す機会もあって、「ゲーム会社に入るにはどうすればいいのか」を真剣に考えてみた。それは先輩やデザイン科などの周りにゲーム会社の内定を取れている人がいないというのも影響している。
そして、そのことを考えたら自分はまだまだゲーム会社に入るには足りないということをハッキリと感じて、そのために何をすればいいのかもわかってきた。
と、同時に先輩やデザイン科の子たちが何もやっていないという風に思えてきた。たしかに各人が言うように「頑張って」やってはいるのだろう。しかし、それがゲーム会社に届くかと言えば楽観的に見てもノーと言わざるを得ない。
むしろ絵の練習やゲームを作っているのに、就活をしていない人達さえいる。「お前らは何のために専門に入ったのか」と問いただしたい。
尊敬してたハズの先輩やデザイン科の子たちでさえ、そんな状況なのだ。ましてや、同じクラスの人たちなど目も当てられない。
だが、中には拙者がクラスメイトではなく友達だと思っている人もいる。
友達が本当に何かを成したいのであれば、できるアドバイスはすべきだと思うから、いろいろ言うのではあるけど、話半分でしか聞かないし、その話を深めようともしない。さらには嫌な顔はしないが、「もうやめてくれ」という空気は伝わってくる。拙者だっていちいちそんなこと言いたくないし、人に嫌がられることをするのは好きじゃない。
というか、もう言いたくないから言わないことにした。
だけどそれは、友達を「ゲーム会社を目指す仲間」としての認識から外したことに他ならない。
デザイン科のゲッチも絵がデザイン科で一番上手いのに就活をまったくしていない。今まで1次選考を受けた企業が1か所もないのだ。この不況の時代で奇跡と言ってもいいだろう。
最近愚痴ることもほとんど同じになってきた。拙者は最近ゲッチといても楽しくない。
というのもやはりシオサンの掲げているように、拙者も「尊敬できる人じゃないと友達になれない」のかもしれない。
先輩に関して言えば、拙者は同じ学年になりたかった。同じ学年になっていればまた違った状況だったかもしれない。
今プログラムの話は先輩達としかできない。うちの学年の連中は自分で勉強するということを一切しないのだ。
だから、拙者が教える一方で、話すことと言えば「わからないことを教える」という形になってしまう。
そういう意味で、先輩―3人だけだが―達とは切磋琢磨できたのかもしれないと思う。
しかし、やはり就活をちゃんとやっていない感は否めない…が、一人は大分やっている。しかし、一人で就活を頑張っているため、情報をうまく集めることができず、後手後手に回ってしまったのだ。
そして今はお手上げ状態になってしまっている。
先輩もデザイン科も「このままでは本気でフリーターになりかねない」とわかっているのに、誰も騒がないのだ。
それが拙者には解せない。
たしかに、気づいた時にはもう遅かったのかもしれない。だけど、遅かったから諦めるというものなのだろうか。
どんな人にもチャンスは到来するだろう、しかしチャンスをモノにできる人は本気でやってる人なんだと思う。
前回、「ゲームを一緒に作る仲間がいない」ということで悩み、「それはゲーム会社に求めればいい」という結論に至った。
しかし今回は「ゲーム会社を目指す仲間がいない」ということなのだが、それはどこに求めればいいのだろうか…。ライバルだったら他の専門や大学に求めればいいだろうが。。。というより、本質的にゲーム会社を目指す上で「完全な仲間」というのはあり得ないのかもしれない。
そう考えると幾分か気が楽になった気がする。
拙者は人に近づいては離れるということが多い。
それは期待が大きい分、失望も大きいからなのかもしれない。
前回は人に相談をされたときに、拙者は「『仲間がいない』ということについて相談できる人がいない」ということで悩んでいた。
そしてそれは、デザイン科の人たちの頑張っている姿を見て、「この人たちと一緒になら頑張れる」と思うことで解決された。
今回もキッカケがある。夏休みに入るにあたって、ゲーム会社の人と話す機会もあって、「ゲーム会社に入るにはどうすればいいのか」を真剣に考えてみた。それは先輩やデザイン科などの周りにゲーム会社の内定を取れている人がいないというのも影響している。
そして、そのことを考えたら自分はまだまだゲーム会社に入るには足りないということをハッキリと感じて、そのために何をすればいいのかもわかってきた。
と、同時に先輩やデザイン科の子たちが何もやっていないという風に思えてきた。たしかに各人が言うように「頑張って」やってはいるのだろう。しかし、それがゲーム会社に届くかと言えば楽観的に見てもノーと言わざるを得ない。
むしろ絵の練習やゲームを作っているのに、就活をしていない人達さえいる。「お前らは何のために専門に入ったのか」と問いただしたい。
尊敬してたハズの先輩やデザイン科の子たちでさえ、そんな状況なのだ。ましてや、同じクラスの人たちなど目も当てられない。
だが、中には拙者がクラスメイトではなく友達だと思っている人もいる。
友達が本当に何かを成したいのであれば、できるアドバイスはすべきだと思うから、いろいろ言うのではあるけど、話半分でしか聞かないし、その話を深めようともしない。さらには嫌な顔はしないが、「もうやめてくれ」という空気は伝わってくる。拙者だっていちいちそんなこと言いたくないし、人に嫌がられることをするのは好きじゃない。
というか、もう言いたくないから言わないことにした。
だけどそれは、友達を「ゲーム会社を目指す仲間」としての認識から外したことに他ならない。
デザイン科のゲッチも絵がデザイン科で一番上手いのに就活をまったくしていない。今まで1次選考を受けた企業が1か所もないのだ。この不況の時代で奇跡と言ってもいいだろう。
最近愚痴ることもほとんど同じになってきた。拙者は最近ゲッチといても楽しくない。
というのもやはりシオサンの掲げているように、拙者も「尊敬できる人じゃないと友達になれない」のかもしれない。
先輩に関して言えば、拙者は同じ学年になりたかった。同じ学年になっていればまた違った状況だったかもしれない。
今プログラムの話は先輩達としかできない。うちの学年の連中は自分で勉強するということを一切しないのだ。
だから、拙者が教える一方で、話すことと言えば「わからないことを教える」という形になってしまう。
そういう意味で、先輩―3人だけだが―達とは切磋琢磨できたのかもしれないと思う。
しかし、やはり就活をちゃんとやっていない感は否めない…が、一人は大分やっている。しかし、一人で就活を頑張っているため、情報をうまく集めることができず、後手後手に回ってしまったのだ。
そして今はお手上げ状態になってしまっている。
先輩もデザイン科も「このままでは本気でフリーターになりかねない」とわかっているのに、誰も騒がないのだ。
それが拙者には解せない。
たしかに、気づいた時にはもう遅かったのかもしれない。だけど、遅かったから諦めるというものなのだろうか。
どんな人にもチャンスは到来するだろう、しかしチャンスをモノにできる人は本気でやってる人なんだと思う。
前回、「ゲームを一緒に作る仲間がいない」ということで悩み、「それはゲーム会社に求めればいい」という結論に至った。
しかし今回は「ゲーム会社を目指す仲間がいない」ということなのだが、それはどこに求めればいいのだろうか…。ライバルだったら他の専門や大学に求めればいいだろうが。。。というより、本質的にゲーム会社を目指す上で「完全な仲間」というのはあり得ないのかもしれない。
そう考えると幾分か気が楽になった気がする。
拙者は人に近づいては離れるということが多い。
それは期待が大きい分、失望も大きいからなのかもしれない。
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専門学校生
趣味:
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自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた
「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
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