2010/04/29 (Thu) 22:58
初めて告白して、初めて振られた!
が、拙者はそれほど落ち込んでない。
それは多分友達と恋人の境界がわかってないのに告白してしまったからだろう。
思いつめて無かった分、砕かれたものが無くてダメージもほとんど受けなかったわけだ。
そして、よく考えるとキノコの方がダメージがあったのではないだろうか?
というのも、キノコが拙者に「話したい」と言って話して来たのは、内容的にキノコに一番近い人―ゲッチには話せないことであり、ともすれば拙者以外に頼れる人はいなかったのかもしれない。なのに、拙者まで好きだの嫌いだの言ってしまったら、あっちはどうしていいかわからないだろう。
こう考えると本当に、そそのかされてやってはいけないことをやってしまった気がする…申し訳ない…。
そう、振られてどうのこうのというより、申し訳なさでいっぱいなのだ…。
あーあ…最近ネタで色恋沙汰をやってたからそれにも影響された気もするなぁ…。
で、そのゲッチも拙者を信頼してくれてて、色々悩みを打ち明けてくれた。
が、拙者はそれほど落ち込んでない。
それは多分友達と恋人の境界がわかってないのに告白してしまったからだろう。
思いつめて無かった分、砕かれたものが無くてダメージもほとんど受けなかったわけだ。
そして、よく考えるとキノコの方がダメージがあったのではないだろうか?
というのも、キノコが拙者に「話したい」と言って話して来たのは、内容的にキノコに一番近い人―ゲッチには話せないことであり、ともすれば拙者以外に頼れる人はいなかったのかもしれない。なのに、拙者まで好きだの嫌いだの言ってしまったら、あっちはどうしていいかわからないだろう。
こう考えると本当に、そそのかされてやってはいけないことをやってしまった気がする…申し訳ない…。
そう、振られてどうのこうのというより、申し訳なさでいっぱいなのだ…。
あーあ…最近ネタで色恋沙汰をやってたからそれにも影響された気もするなぁ…。
で、そのゲッチも拙者を信頼してくれてて、色々悩みを打ち明けてくれた。
ゲッチと話す前、拙者は他の人と長時間話してて、その話が終わった直後にベンチに1人座っているゲッチの横に座ったら、ゲッチは話し始める前から泣きだしてしまった。
何がそんなに悲しいのか聞いたら
「結局自分は人に信頼される対象にならないこの性格がもどかしい」
ということらしい。
ゲッチは今週ずっと「自分が蚊帳の外にされてる気がして辛い」と言ってはいたが、ここまで思いつめているとは思ってもみなかった。
結局キノコがゲッチに話せなかったのは、ゲッチが好意を寄せられてるのがわかってて、かつゲッチ以外の人物が今好きだからでしょうがないことであり、ゲッチも「人それぞれ話せないことがある」ということを自分でも言っていたが、ゲッチにとって一番信頼していた人物でも、結局重要なことは自分に話してくれないと思えてしまったんだろう。
そして、そう感じてしまったのも、ゲッチが今まで親友と呼べる人を作れなかったことをコンプレックスに感じてるからだ。「浅く広く」のスタンスで、「大事なことは親に相談せざるを得ない」というような状態から脱出しようと思って、専門ではオープンにやってきたのに、結局のところ自分には親友は作れないのかもしれないと思ってしまったのだ。
「専門で親友ができない」
この悩みってシオさんと全く一緒だ。
そして、両者ともその悩みは拙者が親友になることで緩和している…。
たしかに拙者は何でも話せる親友が欲しいから、親友ができるのは嬉しい事だし、信頼されるのもすごい嬉しいが、拙者の親友同士が親友じゃないってのは非常にもどかしい。
そしてその状態は、ゲッチが言ってたように「ALが俺に接してくれてるのが、みんなに対してそう接してるのか、俺にだけ特別な感情を持ってるのかわからない」と思われても仕方ないだろう。
そう、今回のことで思ったのだが、拙者は結局1人の人に特別な接し方をするということはないのかもしれない。
ちゃんとこっちを理解しようとしてくれる、自分のことを理解してもらおうとする人に対しては、どんな相手でも接して行きたいと思うし、できるだけ相手のことを知りたい、仲良くなりたい。
今はたしかに、親友と呼べる人はセーテーだけだが、それはうまが合うとかいうことより、クラスで拙者が求めている人物像に合う人がセーテーだけだった気がする。
たしかにセーテーは面白いけど、ちゃんとサシで話ができて、ちゃんと話せるような人なら誰でも良い気もする。シオさんでもゲッチでも。。。
だから恋愛も今の拙者には必要ないのかもしれない。
誰か1人に尽くすことなんて元から考えてないし、周りに対応している限り特定の1人に対して特別に扱うことは難しいからだ。
うん、やっぱり浅はかだったな。
今度から気を付けよう…というかこの気持ちをちゃんと思い出すようにしよう。
何がそんなに悲しいのか聞いたら
「結局自分は人に信頼される対象にならないこの性格がもどかしい」
ということらしい。
ゲッチは今週ずっと「自分が蚊帳の外にされてる気がして辛い」と言ってはいたが、ここまで思いつめているとは思ってもみなかった。
結局キノコがゲッチに話せなかったのは、ゲッチが好意を寄せられてるのがわかってて、かつゲッチ以外の人物が今好きだからでしょうがないことであり、ゲッチも「人それぞれ話せないことがある」ということを自分でも言っていたが、ゲッチにとって一番信頼していた人物でも、結局重要なことは自分に話してくれないと思えてしまったんだろう。
そして、そう感じてしまったのも、ゲッチが今まで親友と呼べる人を作れなかったことをコンプレックスに感じてるからだ。「浅く広く」のスタンスで、「大事なことは親に相談せざるを得ない」というような状態から脱出しようと思って、専門ではオープンにやってきたのに、結局のところ自分には親友は作れないのかもしれないと思ってしまったのだ。
「専門で親友ができない」
この悩みってシオさんと全く一緒だ。
そして、両者ともその悩みは拙者が親友になることで緩和している…。
たしかに拙者は何でも話せる親友が欲しいから、親友ができるのは嬉しい事だし、信頼されるのもすごい嬉しいが、拙者の親友同士が親友じゃないってのは非常にもどかしい。
そしてその状態は、ゲッチが言ってたように「ALが俺に接してくれてるのが、みんなに対してそう接してるのか、俺にだけ特別な感情を持ってるのかわからない」と思われても仕方ないだろう。
そう、今回のことで思ったのだが、拙者は結局1人の人に特別な接し方をするということはないのかもしれない。
ちゃんとこっちを理解しようとしてくれる、自分のことを理解してもらおうとする人に対しては、どんな相手でも接して行きたいと思うし、できるだけ相手のことを知りたい、仲良くなりたい。
今はたしかに、親友と呼べる人はセーテーだけだが、それはうまが合うとかいうことより、クラスで拙者が求めている人物像に合う人がセーテーだけだった気がする。
たしかにセーテーは面白いけど、ちゃんとサシで話ができて、ちゃんと話せるような人なら誰でも良い気もする。シオさんでもゲッチでも。。。
だから恋愛も今の拙者には必要ないのかもしれない。
誰か1人に尽くすことなんて元から考えてないし、周りに対応している限り特定の1人に対して特別に扱うことは難しいからだ。
うん、やっぱり浅はかだったな。
今度から気を付けよう…というかこの気持ちをちゃんと思い出すようにしよう。
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AL
性別:
男性
職業:
専門学校生
趣味:
自転車・科学
自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた
「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
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