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忍々跋扈
日々を耐え忍びつつ、自由に放浪する。
Admin / Write
2025/05/09 (Fri) 11:10
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2011/11/27 (Sun) 23:07
インターンも残り一週間となって、チーム制作はマスターを迎えて終了になった。

先週、面接があって無事内定も貰えて、指導者の方から「プロジェクトが成功して良かった」って言われて、大団円のはずが、ちっとも嬉しくない。
どころか、虚しさだけが強く感じられる。

また、成功させられなかったプロジェクト。
自分の足りなさが見えて、不安さばかりが募る入社。
良き理解者のメンバーとの別れ。

虚しさは膨らむばかり、どうしよう。
とりあえずまとめよう。
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2011/10/08 (Sat) 22:45
インターン始まって一週間経った。
やはりインターンは得るものが大きい。ガチでやるからだろう。

今回は自分自身のことについて、ゲームプログラマーへの適正があるんじゃないかということが見えてきた。

今まで物理プログラマーをやろうと思ってたのは、もちろん物理が好きだというのはあるが、「人と違うことをやろう」と思ってた面が強く、どうしても物理がやりたい、自分は物理に適正があるとは思っていなかった。だが、ゲームを作るという面に関しては物理でも大きく貢献できる、これから発展していく分野なので特にそうなので、それがいいのではないかと思っていた次第だ。

だが、今回ゲームプログラマー適性が見えてきたので、その方向での課題も出されて、ちょっと色々試してみることになった。
2011/08/28 (Sun) 22:54
今日気づいた。
俺は「働くならゲームがいい」
と思っていたのではなく、
「全力で働きたいからゲームをやりたい」
と思っていたのだった。

「気づいた」としたのは、今までそれを意識したことがなかったからだ。
ただ、言い訳をしてきた人生にウンザリして、人生に本気でぶち当たりたいとは思っていた。
それを言い表したのが上の言葉だ。
2011/08/02 (Tue) 14:36
7/30に文化祭をやった。そこでTGS出展予定作品のロケテをやった。

「ブートキャンプみたいで面白かった」って太ったおっちゃんに言われた。
「見てるだけでも面白かったです」って女子高生に言われた。
「こんなの作ってるんだーすげぇなぁ」って知らないOBの人に言われた。

3週間ぐらいガチで作った作品が評価されて、一般の人に喜んで貰えて

満足した。

目標はもっと大きかったハズだけど、面白いって言われたことはほとんどなかったから…。
それはマズかった、そしてもう一つマズイことに、内部の人にはほとんど評価されなかった。今までだってそうだったし、わかってたことではあったのに…。
でも自分の根底には、すごいゲームを作れば、すごい技術を使えば、すごい企業に入れば、みんなに評価される。全て上手く行く。そういうのが根付いている。

それが、いつも自分を落胆させてしまう。
2011/06/02 (Thu) 21:17
ちょっと家族について思うことがあった。

専門に入って気づいたのは「家族に悩みを話すことで、友達には頼らない」人がいること。
今まで見てきた人は「友達には悩みを話すが、家族には話さない」人が大半だったのですごく意外だったし、家族間の絆の浅薄化が問題となっている現代ですごく特異な存在に思えたが、専門にはその人種が多くいたので、考えさせられた。

あと、家族間の衝突を引き起こすうちの姉妹の「自分達は忙しいから何においても優先される」という考え方について。
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プロフィール
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AL
性別:
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職業:
専門学校生
趣味:
自転車・科学
自己紹介:
エゴイストだからこそ御節介を焼いてしまう。そういう偽善者こそが「人間」だと思ってる。

・2年間の引き籠り経験アリ
・2年目で大学中退
・2年間の浪人生活
・某宗教団体に参加していた

「共存」に興味があるので、愛読書は自ずとそれ系の「風の谷のナウシカ」「カムイ伝」「寄生獣」、小野不由美の小説。
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